東京都住宅政策本部より
参考
補助概要
「東京都とどまるマンション」の普及促進のため、「東京とどまるマンション」に登録したマンションの分譲マンション管理組合や
賃貸マンション所有者を対象に、防災備蓄資機材の購入費用の一部を補助するということです。
●補助率 2/3
●上限額 66万円
●主な要件 ○東京とどまるマンションに登録していること
○購入した防災備蓄資機材を使用した防災訓練を実施し、その結果を感想・意見とともに報告すること
●補助対象者 分譲マンション管理組合、賃貸マンション所有者
この機会にいろいろそろえたいものです。
登録要件
●耐震性。。。昭和56年6月以降に建築確認を受けているもの(新耐震基準)
旧耐震基準の建物で、建築基準法に基づく耐震診断または耐震改修により、耐震基準への適合が確認されたもの
●ハード対策
停電時でも水の供給および1基以上のエレベーターの運転を同時もしくは交互に行える電力供給可能な非常用電源設備が設置されていること。
●ソフト対策
<必要事項>防災マニュアルを策定していること
<選択事項>年1回以上の防災訓練の実施、3日分程度の飲料水・食料の備蓄、応急用資器財の確保、
災害時の連絡体制の整備のうちいずれか一つに取り組んでいること。
※耐震性を有していることを前提に、ハード対策のみ、ソフト対策のみで登録可能
登録申請窓口・補助申請窓口
・「東京とどまるマンション」登録申請窓口
東京都住宅政策本部民間住宅部マンション課(施策調整担当)
電話:03-5320-7532
・「東京とどまるマンション普及促進事業」補助事業の申請窓口
東京都住宅施策本部民間住宅部マンション課 (居住性能向上担当)
電話:03-5320-5007
※予算がなくなり次第終了となります。
※5月初旬まで見たところは大丈夫だったようなのですが補助金終了となっていました。
また補助金を開始するかもしれませんので再度また補助金などありましたらお知らせいたします。
詳細は東京都のとどまるマンション促進課のWEBサイトをご覧ください。
東京とどまるマンション普及促進事業|東京都マンションポータルサイト
ちなみに過去、エレベーターに閉じ込められたことがありました。
電消は消え、真っ暗闇で狭い箱の中で
とにかく「誰か—–」と叫ぶしかありません。ドアの非常用ボタンを押し続けました。
「なんでこんなことに……….」となりながら不安でした。
幸い、短い時間で担当者が来てこじ開けてくれましたが、
今考えると
トイレに行きたくなったら?
喉がかわいたら?
このまま誰も来なかったらと考えたら
恐ろしくてなりません………怖い怖い(従業員の独り言…….)